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石仏
室町時代末期は戦が続き、現世に絶望した人々は、生きているうちに自らの法事を修めて死後の極楽往生を願う逆修信仰が広まりました。豊能町ではこの時代に余野十三仏をはじめとした多尊石仏が多く造立されています。ボランティアガイドの会HPではさらに詳しく紹介していますのでご覧ください。
ボランティアガイドの会HP 石仏・史跡
豊能町公式HP 豊能町の石の文化財
余野十三仏
「十三仏」は仏様の数ではなく余野の小字名で、表面上半部の三尊は、主尊が錫杖を持ち、両脇侍は合掌しています。下半部には上段下段合わせて17体の地蔵立像が並んでいます。裏面にも三尊像が刻まれています。
大円下所多尊磨崖仏
自然そのままの岩壁や露岩に直接彫りくぼめ造立された仏像を磨崖仏(まがいぶつ)と呼びます。そのため殆どが他の場所に移すことができず、雨風にさらされながら独特の姿を保っているものが多くみられます。
向井山宝篋印塔
地上高さ305.5㎝、花崗岩製。豊能町にある江戸時代の宝篋印塔の最も古いもので、基礎正面に胎蔵界大日如来の梵字を刻み、他の3面にも銘文があり、享保7年(1722)当地の塩山左衛門満雅が現世安穏、後生菩提を祈って建立したものと記されています。