学名 |
extremiorientale (L.Vass.) Sing. |
樹高 |
傘の径20cm以上にもなる大型のキノコ。 |
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時には人の顔より大きくなる |
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名の由来 |
種小名のextremiorientaleは極東のといった意味で、このキノコが中国、韓国、ロシア極東地方、日本に分布することから付けられたようです。 |
特性 |
傘:橙褐色、ビロ−ド状、しわ状〜多亀裂。菅孔:黄色。柄:橙色。大型菌 |
食べ方 |
まったりとした味で傘は料理すると黄色くなります。
柄はバタ−焼き傘はカレ−に入れると独特の味を出しおいしくなります。
成菌の菅孔もおいしく食べる事が出来ます。
菅孔をはがし、バタ-を塗ったアルミ箔にしいてオ-ブンレンジで約3〜4分焼き少々バタ-と醤油を付けてたべます。
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分布 |
夏から秋に広葉樹、雑木林等に発生。かなり頻繁に公園などにもあります。 |
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