2025.05.24

上浦豊能町長がスターター 皆様の奮闘を願い

5月24日、豊能町の吉川自治会館を受付、そして前の高台(元吉川小学校跡地広場)からスタート・ゴール、大パフォ-マンスが展開されました。

豊能町、川西市黒川、能勢町の里山道をトレイルラン。関西随一の日蓮宗霊場・能勢妙見山を始め高代寺吉川八幡神社本滝寺等のパワースポットは癒しのウォーキングを交え、里山一周…ひと味違ったランです。

コースは①37km(パワ-コ-ス) ②23km(ミドルコ-ス) ③14km (ショートコース)に、国内外からの参加者もあり大いに盛り上がった。
今年度から新設コース37kmが加わり、魅力あるコース設定になっている。

豊能町町長、吉川自治会会長の各挨拶、豊能町観光協会からは短い挨拶をさせて戴いた。
あいにくの空模様、ポツポツと小雨が降りだす。スターターは豊能町町長、…小雨が降りだす中…各ランナーは意気揚々と飛び出す…。

37km(パワーコース)、豊能町長(上浦様)がスターター、皆様の奮闘を願い、想いでの大会になりますよう、ご奮闘をお祈りします

各コース設定の中、石仏がひょっこり顔をだす。スギ・ヒノキ・雑木林の植林帯から炭窯跡や台場クヌギがコースに現れる。トリッキーなコースにランナーのモチベーションは上がる。

豊能町の観光振興の魅力の一つに自然があります。特に低山(600m級)は町内に10座あり。日本トレイルランサーキット協議会が組織運営をされ、豊能町の自然の魅力を高めて発信して頂いている。

走るエンジン始動、37km 皆が主役、共に走る喜びを味わう…長いランになる…
能勢電鉄妙見口駅は大阪府最北端の駅

地元、吉川自治会では名物の豚汁350人分の炊き出しに奮闘、トレイルラン後の楽しみの一つにもなっています。きっと五臓六腑からの至福の味を堪能いただけたと思います…。トレイルランナーの皆様、来年もお待ちしております。