令和6年11月8日(金)
冬支度に入ったとよの路! 豊能町に数多くある社寺の中で…隠れ社寺の神仏に触れる場を作ろうと計画を立てる。この企画にお寺様・地元事業主様の協力を戴き、観光ツアーが今年も開催することが出来ました(参加者25名)。
前日は今期初のこがらし第一号が吹いたが…当日は一転、素晴らしい晩秋の青空。今回も豊能町観光ボランティアガイドの会から6名のガイドさんにきて頂いた。豊能町の観光の戸口・入口に立ち日々ガイドをして戴いている。※牧の太歳神社や梅相院の由緒歴史 ※法輪姫の塔や不動明王等、手作り図鑑を取り入れての丁寧なガイドに拍手が湧く…いいね!
消防署前のJOZUプラスで昼食を、五臓六腑に優しいおにぎりに納豆をアレンジした料理等に舌鼓。美味い。食後、ジョウズ工作所の見学です。東大阪から豊能町に2019年に移転。オリジナル家具・金物など、新しいアイデイアで新たな価値を創造されている注目の事業主さんです。新しい豊能の魅力発見ができました。
歴史の息吹を伝える法輪寺(真言宗)では、めったに見ることができない仏像等の特別拝観御開帳をして戴く。本尊・妙観察智阿弥陀如来、薬師如来、不動明王、愛染明王、地蔵菩薩、牛頭天王、八大龍王神、曼荼羅、観音菩薩、(出世大黒天は60年一度開帳)、弁財天、弘法大師(空海)等々との対面です。本堂・庫裡に線香が漂いお香の香りに包まれている。…郷土の仏の声が面影が語りかけてきそう…。~ひと味違う豊能の魅力再発見が出来た一日でした。