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甲虫目 |
カミキリモドキ科 |
学名 |
Oedemeronia lucidicollis (Motschulsky) |
撮影地 |
豊能町 青貝山 |
撮影日 |
1999.4.27. |
体 長 |
5.5〜8mm |
活動期 |
4〜6月 |
寄主植物 |
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分布 |
北海道・本州・四国・九州 |
環境 |
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特徴 |
オスの腿が太いのでこの名前を付けたらしい。本当に腿がムチムチしてます。 |
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鳥はこの虫を食べないそうです。 |
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甲虫目 |
クワガタムシ科 |
学名 |
Dorcus rubulofemoratus (Vollenhoven,1865) |
撮影地 |
吉川峠 |
撮影日 |
1997.8.29. |
体 長 |
♂23.4 〜 58.5mm ♀24.9 〜 38.0mm |
活動期 |
成虫は、6月下旬あるいは7月上旬より9月中旬にかけて |
寄主植物 |
ハルニレ、ミズナラ、ヤナギ、ハンノキなどの樹液に集まりますが、特にハルニレ、オノエヤナギを好むようです。 |
分布 |
北海道内に広く分布するクワガタです。 |
環境 |
道南では、ヒメオオクワガタとは標高200〜300mでしばし混棲 |
特徴 |
幼虫は、様々な広葉樹の朽木中にいます。 |
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越冬して複数年生きる。5月に越冬明けの個体も採集できます。 |
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