2025.8.2

~このまちが好きになる夏の思い出を一緒に~東ときわ台自治会/ときわ台自治会主催の夏まつり

大阪 関西万博 大阪ウィーク」の一環で、大屋根リングに8,000人が盆踊りを踊る(7/28)。
今年の関西は~春・夏・秋~、大阪ウィークで盛り上がっている。

連日猛暑が続いている。
地域住民の交流の場の一つの『夏まつり盆踊り(東ときわ台 ときわ台自治会)主催』、 このまちが好きになる夏の思い出を一緒に」を、コンセプトにしている。

「夏まつり盆踊り大会実行委員会」が地域の特長を存分に取り入れた夏まつりプログラムで進行。その中に日本の伝承文化の盆踊りが組まれ、ふれあい広場は例年以上の賑い。談笑・笑顔がいっぱいだ。大いに盛り上がっている。やはり夏の風物詩、盆踊りはいいね!

豊能町観光協会協力会員 『とよの舞スターズ』が、今年もTシャツ(オレンジ色)を着て踊っている(30人)。
櫓を囲んで輪になって踊る老若男女、手を上げ足を振り踊る姿に明るい町の未来が見えてくる…。
とよのSC音頭、炭坑節、江州音頭、河内音頭へとつづく、踊りの輪が人の輪が広がって行く…。

途中、休憩時間を利用し1分間の情熱ステージがあり、二人がステージ上でPRする。とよの舞スターズからも手を上げステージへ…チームの結束力・団結力・連帯意識等、円陣を組むことで強くなるぞ~と、オーバーなPRも入る楽しい盆踊り。

盆踊りは踊りの輪に加われば面白い・楽しい踊りです。
日本の伝承文化を次の世代へと届けたいね!
踊り指導は森田昭子先生、豊扇会の皆様にお願いしました。

写真提供/小嶋正良(豊能町トヨノノレポーター)
とよの舞スターズ、暑さ吹っ飛ぶ盆踊り