2024.8.11
今季最高のパフォーマンスを表現
夏の夜空に大三角星座が輝く。吉川の里山から吉川自治会館屋上から花火が上がる。町内で花火は吉川地区だけでは? 目の前で見ると迫力満点です。
此れまで、先人たちは世代を超え地域の結びつきを深めコミュニティの場として、老若男女が輪になって納涼盆踊りを繋いできました。
ご家族とお友達と…お隣ご近所さん、誘い 誘われ 吉川納涼盆踊りへ…
吉川自治会館の中央に櫓を立て、周りにキッチンカーが置かれている。会場には醤油を焼いた匂いが漂ってくると食欲をそそられます。会場には地元の子ども達、祥雲館からスタッフの付添で多くの方が来られている。吉川の夏の風物詩を楽しまれている。
今年は、いったい何が起こったのか?…オレンジ色のTシャツを着て踊っている。人・人…郷土愛の強い盆踊り好きのものばかり。今季最高のパフォーマンスを表現している。あの顔も・この顔も…シートスで森田先生の指導を受けた仲間達、暑さを忘れて踊っている…オイスカ(技能実習・研修生)から青年が踊りの輪に加わってくれている。日本の伝承文化盆踊りは楽しい国際親善の輪に広がっていくでしょうね…。
豊能町観光協会が観光として各地域の賑いを取り戻そうと、踊り子養成(7 回)をシートスで実施してきました。これからも盆踊りの灯を次の世代へと届けたいね。