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iイラクサ科は種類が多く区別ははっきりしないものが多いです。
イラクサは刺草で、刺毛に触れると「ジンマシン」をします。
ムカゴイラクサは、葉のつけ根にムカゴをつけるので名ずけられました。
夏に小さい花を開き穂のようになりますが、花後がくのうち2個が大きくなり、へら状となります。新滝に割合い多く見られます。 |
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初谷川や妙見川の道端のガラ石の斜面にはカテンソウが群をなしています。
20cmまでの小さい草で、4月頃茎の先に花は咲きます。
がく片は外面が淡紅色で内側は白いです。
花糸は長く内方に曲がっています。カテンソウの意味は不明です。 |
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