科名 |
きく科 |
学名 |
Chrysanthemum makinoi |
別名 |
ももよぐさ(母々余具佐) |
高さ |
30-90cm |
花期 |
10月〜11月 |
花 |
秋に咲く花は中心が黄色で、周辺は白。芳香があり |
食用 |
天婦羅 |
薬草 |
地上部全体・冷え性・腰痛・リウマチ |
年草 |
多年草 |
育成地 |
日当たりのよい低山地 |
名の由来 |
茎や葉の部分をもんで匂いをかぐとスーッとしたよい香りがします。この香りが熱帯にあるリュウノウ(竜脳)という香りのする木に似ていることから、リュウノウギクの名前がつきました。 |
竜脳とは |
植物の名前で、ボルネオなどにある50mにもなる大木で、それから芳香ある物質が採取でき、それも竜脳といいます。 |
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